SimutransDatasの中の人がプレイするSimutrans日記です
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今日の一枚。貨物支線の始発駅、三浦第二油田駅です。
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1 | 油貨物 ● | 知立石油・知立GS 方面 | 009F | ||||
2 | 本線 ■ | 郡山・三郷 方面 (内回り) |
棒線駅×2という運用をしており、待機設定も皆無の閑散とした駅です。当駅の原油は、ガソリン輸送の復路回送のついでといった扱いで、駅には常に原油が待機している状態です。
所持金が尽き欠けている中、少しでも旅客を捌く施策を練っていきます。
1921年11月
本線の旅客は、現在列車の供給不足のためほぼ常時満車状態で、その収入は1編成当たり7k~9k/月となっています。
編成を増やすのにかかる費用は、JNRB6:19kと、JNRオハ31×3:約30kなので、合計約50k必要な計算となります。
安定した収入源となっている本線の編成を増やしたいのですが、財務上の当社総収入は、路線延伸後毎月増加しているとはいえ20k~30k/月程度のため、2ヶ月に1編成程度しか増やせません。
そこで、本線上で原油輸送をしている008F系に目を付けました。
この系統は2k~3k/月と低収入な上、微妙に供給過剰になっています。現在精油所にはそれなりに原油が貯蔵されているため、数ヶ月程度ならば編成を削ることが可能です。
この系統から1編成拝借してB6を本線系統に回すことにより、ひたすら全裸待機して編成を増やすよりも効率的に収入が向上することを期待できます。
じわじわと溜まっていく旅客。なかなか増えない所持金。次回は溜まっていく旅客を細かく検証していきます。
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