知立三郷鉄道記 第４章 その３

今日の一枚。極東の街狭山市です。

北西部に発電所用の油田がある他には何の変哲もない街で、まだ何の計画もありません。

この辺境の一都市に、今月ちょっとしたイベントが起こりました。

知立三郷鉄道記 第４章 その２

今日の一枚。貨物支線の始発駅、三浦第二油田駅です。

みうらだいにゆでん 三浦第二油田 　 　三浦 知立石油→　 郡山ＳＣ→
１	油貨物　●	知立石油・知立ＧＳ 方面	009F
２	本線　■	郡山・三郷 方面 （内回り）

棒線駅×２という運用をしており、待機設定も皆無の閑散とした駅です。当駅の原油は、ガソリン輸送の復路回送のついでといった扱いで、駅には常に原油が待機している状態です。

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所持金が尽き欠けている中、少しでも旅客を捌く施策を練っていきます。

知立三郷鉄道記 第４章 その１

今日の一枚。杵築線の始発駅となった郡山ＳＣ駅です。

こおりやまえすしー 郡山ＳＣ 　←三郷油田 杵築→　 三浦第二油田
２	杵築線　■	杵築 行
１	本線　■	知立・三浦 方面 （内回り）

本線上では当地区最大の都市知立の反対側に位置する街です。そのため区画整理などを放置されることが多く、この絵でも街路が多数交差してしまい、横断歩道がグリッド状になってしまっています。

駅名の由来は、駅北方にある Secession Chapel の頭文字です。ショッピングセンターやサッカークラブを求めて探し回る人が絶えないため、駅名の変更を検討中です。

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新規路線開業の効果を見ていきます。

知立三郷鉄道記 第３章その６

今日の一枚。今回敷設する路線の終着駅となる杵築市です。

杵築市の人口は2500人余りと、現在当マップで第二の大きさを誇っています。しかし本線沿線の３市の成長はめざましく、抜かれるのは時間の問題との見方が強くなっています。今回は３市に抜かれる前の新線誘致に成功した形になりました。

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前回に引き続き、杵築方面線を延ばしていきます。

知立三郷鉄道記 第３章その５

1921年5月現在の路線図です。

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今回は杵築方面への路線を敷設していきます。