SimutransDatasの中の人がプレイするSimutrans日記です
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1921年現在のサテライト図です。路線図は 第2章その1 を参照してください。
まだまだ序盤の様相です。収支の面も気にかけていないと不安という状態です。
今回は念願のガソリンスタンド(GS)までの産業を接続していきます。
1921年2月
早速貨物用の線路を繋いでいきます。
まずは知立石油駅からの支線を敷設していきます。
※以下の画像は、マウスを重ねると工事前工事後の画像を切り替えられます。JavaScriptが有効な場合のみ切替可能です。JavaScriptが使用できない環境の場合、画像をクリックすることにより工事後の画像を見ることができます。
支線の南西方は全線単線としました。東行きの列車が本線上の閉塞を長時間塞ぐことを防ぐため、単線分岐直後に通常信号を、分岐直前にはプレシグナルを配置しています。
支線の東方は、中程まで複線となっています。この支線から東方で本線へ直通する計画はないので、三浦第二油田駅付近の支線と本線は線路が繋がっていません。
支線を走る油貨物は、知立石油駅から知立GSまでガソリンを運んだ後、当駅まで回送して原油を運んでいきます。
本線上南方に位置している三浦第一油田駅です。知立石油駅から当駅直前までの区間を複線化しました。地勢上の理由から当駅直前の短い区間に単線が残っているため、原油を積載して折り返すためのホームを新設し、運行の効率向上を図っています。
本線上の油貨物は当駅と北西方の三郷油田の間を結び、両駅の原油を輸送します。
以上で線路の接続を完了しました。次回は当路線に投入する編成を紹介します。