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SimutransDatasの中の人がプレイするSimutrans日記です

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今日の一枚。知立市の衛星都市となっている三郷市です。まだ4桁に満たない人口ですが、発展量は随一です。

三郷市役所 1920年1月


前回はSimutrans起動前の初期設定を紹介したので、今回は起動後のマップ生成設定を紹介します。



○ マップ生成設定

マップ番号: 4508
サイズ: 512x320 (256x256)
普段は512x384でプレイしています。横長スキー。今回は間違え町数を減らしたので、少し小さくしました。
町の数: 16
マップサイズの割には少なめです。人口と町数は好みだと思いますが、一般的に、人口が多く、広域に広がっているほど、初手の難易度が上がります。なので、実は起動時に出てくる64x64のマップはかなり簡単だったりします。普段のプレイでは、50前後で始めて縦横無尽に旅客運行させるのを楽しんでいます。
産業チェーンの数: 2 (4)
個人的にはあまり好きではないので少なめです。特にpak128は一度に生成される数も一つ一つの大きさも尋常ではないので、障害物としての破壊力は抜群です。今回初手には油系のみ生成されました。
最近のVerでは、産業輸送でも町の人口を上昇させることができるので、ひたすら産業輸送のみという縛りも可能になっています。
電力供給率: 33
新規産業生成時に発電所ができる割合です。初期設定では3回に1回は発電所になります。
名所旧跡: 48 (16)
今回は町や産業などが少ないので、空いた空間を埋める意味で多めにしました。
年代設定: 1920 (1930)
初期設定が1930年なので、今回は1930年には既にある程度開発が進んでいる状態を作るつもりで設定しました。
砂漠気候: 1 (0)
河川の数: 48 (16)
渋滞することのない船舶輸送はSimutrans最強の輸送手段なので、最初から輸送網を築くことができる河川は魅力的です。長大な川は景観としても面白いので、いつも大きめの値に設定しています。


Simutrans上の設定紹介は以上になります。次回は、今プレイの縛りを紹介します。

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